まだ待機児童という言葉が一般的ではなかった頃、少子化にも関わらず、
保育所の数が足りずに待機児童がたくさんいることを知りました。
夫婦揃って働かれているご家庭が増えている中、待機児童問題を解消できれば
社会にも貢献できるのではないかと考えたのが、保育事業に携わるきっかけとなりました。
仕事に邁進する中で保育所の改修工事のご相談をいただくことも多くなり、
現在ではそちらも事業として手掛けています。
また、環境だけではなく精神面で大切な「心のケア」にも気を配り、
子供たちが困難や葛藤を乗り越えて生きていくための一助でありたいと考え、
精神対話士（メンタルケア・スペシャリスト）の資格も取得いたしました。
今後も保育事業と保育所及び住宅の改修工事事業の二本柱で、
私たちにできることで皆様のお役に立ちたいと思っております。